あっちにふらふら、こっちにふらふらと、イケてる人を見つけては、
つまみ食いをする人がいます。
なおかつ、話しやすい人を見つければ、
1から10までオープンすぎる位に、話します。
それくらいに、そういう人には『好き!』と、とても情熱的に言わない限りは、信用しません。
ですが、ここは日本。わかりやすい位な『好き』を出せる人なんて、奇跡的存在。
結局、つまみ食いを繰り返します。
イメージでいえば、スーパーの試食コーナーで1口食べては『うーん…美味しいけど、もう少し塩気があれば…』となる。
試食コーナーのスタッフは『もういい加減に買えば?』となる。
(*'▽')
もしも塩味が足りなければ、食べ方のアドバイスを聞いてみるがよし。買ってから、味付けのアレンジを試みるのもよし。
恋のつまみ食いをする人にありがちなのが、色々と注文はあるくせに、
相手に合わせる傾向が、あるのです。
一方で、合わせるうえでのアレンジは苦手。つまみ食いからは、卒業できない。
口のうまい人には、コロッとだまされます。
なんせ、
わかりやすい愛情でなければ、納得がいかないのですから。