一見は魔性の男や魔性の女で、おおぜいの人を引き寄せつつも『誰にも決めかねない… 』人は、
実のところ、魔性ではありません。
心がかき乱される者としては『魔性の男だ!』『魔性の女だ!』となりますよね(笑)
そう思う時点で、空振り三振アウト!なのです。
『誰にも決めかねない… 』人は、実のところ
個性的だから、ユニークな人が好きです。
『なにか面白いことはないかな?』『面白い人はいないかな?』と、えんえん探している。
魔性の男や女に対して、なにかを期待しても、叶いません。
『面白いことはないかな?』と探している人たちですから(笑)
そういう人に対して、目の前でたとえ札束をちらつかせても、意外と?意味はありません。
『あの人は有名人だけど、しゃべったら全然面白くなかったよ。普通の人だったわ』な反応もあります。
肩書はぜんぜん、見ないです。
ようするに『見る目がありすぎ』なのです。