誰かしらに、何かしらに「怒りを感じる」ことは、心地が良くないものですよね。
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怒っているということは、
「自分とは違った価値観や言動」に触れ、「無性に違和感がある」状態なのです。
しかしながら、時に
「怒りを感じること」で「私らしさや、私らしい生き方」がわかります。
「怒り」はできるだけ感じたくないですけれども、一方で、もしも「まったく感じない」ならば、「私らしくなれない」ということもあるのです。
「誰かを好きになる」という感情を持てない方は、多いです。ですが、もしもそういう人が誰かしらに怒りを感じることができたら、誰かしらのことを愛せるかもしれません。
「戦争」に怒りを感じる人は「平和」を愛します。
また、「差別」を憎むことで「平等」を愛せるものですから。
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