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「○○疲れ」とアイデンティティ

 
SNSで悩む女性の写真

「婚活疲れ」「SNS疲れ」など、世の中には様々な「○○疲れ」が存在しています。人によって「○○疲れ」な対象は、全然違います。

世の中には「婚活疲れ知らず」な方がいます。『恋人は誰でもいいのよ。10歳年上、10歳年下、年齢はとわないから!』なんてカンジで。

「買い物疲れ」なケースだと、洋服選びなどであれやこれやと一日中ショップを巡り続けては、疲れます。

そういう場合、欲しいものが見つからないくらいに「理想の服」がハッキリしています。芸能人でいえば、私の中でのイメージだと、渡辺直美さん。

彼女は、ファッション、髪形、メイクがはっきりと「こういうスタイルが、好き」と決まっていそう?です。

ようするに「○○疲れ」になるってことは、そこに「私自身のアイデンティティ」が存在しているのです。

たとえば、『仕事だったら何だっていい』な方は「就活疲れ」にはなりません。

引きこもりなどの「人付き合いの疲れ」におちいる場合。「気が合う」ことにこだわりを持っているケースがあり、それだけ親密感を大切にしているから。

そこで、「私にとっての○○疲れ」をダダーっとあげてみてください。

そこにはきっと、あなた自身の「アイデンティティ」が見えてくることでしょう。

>> 「教育ママ疲れ」の場合だと、それだけ「お子様の幸せを願っている」から。

>> なので実は、憎まれっ子ほど、愛されているんですよね。

 

 
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